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大阪・神戸にある!ご当地ラーメンおすすめ5選

大阪・神戸地区にも、全国からご当地ラーメンのお店が出店しています。

関西地域にも多数の地域色豊かなご当地ラーメンが点在していますが、今回は名古屋・山形・沖縄といった個性の強いラーメンと共に紹介いたします。

【山形】山系無双 烈火

【山形】山系無双 烈火
引用:ラーメンデータベース

ラーメンを日本一食べている都道府県はどこかご存じでしょうか?

正解は山形県!年間の1世帯当たり支出額も10万人当たりのラーメン店舗数もダントツ首位なのです。

関西の方にはあまり認識されていないと思いますが、山形県はラーメン王国なのです。(山形県公式HPより)

山形ラーメンに統一的な形はなく、地域ごとに特色が異なります。それらをまとめて楽しめるお店が大阪天満橋にある「山系無双 烈火」。

味噌魚介旨辛味の看板メニュー・烈火ラーメンをはじめ、米沢ラーメンや最上地方の山形鳥中華、置賜地域で赤湯ラーメンと称されている山形辛みそラーメンなど、山形全部を味わえる、まさに山系無双のお店です。

【和歌山】丸高中華そば

引用:ラーメンデータベース

地元和歌山の老舗「井出商店」が新横浜ラーメン博物館に臨時出店して以降、一気に全国区のご当地ラーメンとなった和歌山ラーメン。

特徴は豚骨のゼラチン質がドロドロに溶け込むほど乳化させ、醤油を合わせてスープを仕上げていきます。

また麺の特徴はストレートの細麺が一般的。

和歌山では多くの店でゆで卵と早寿司(はやずし)が用意されています。

早寿司とは自然発酵させた癖のある紀州名物「なれ寿司」を、十分発酵させないで提供する鯖寿司です。

ラーメンと一緒に食べることが前提なので、和歌山ラーメンは少なめに設定されていると言われています。

和歌山にもある有名老舗店「丸高中華そば」は神戸の二宮店と県庁前店で食べることができます。

神戸のお店では「早寿司」は置いていませんが、その代わりに名物になっているチャーハンが味わえます。

中華そばに負けないぐらい濃い味付けのパラパラチャーハンは、多くの方がランチセットで注文する人気メニュー。

【沖縄】沖濱そば

沖縄の郷土料理・沖縄そばの最大の特徴は、本土のラーメンとは大きく異なるビジュアルにあります。

豚ダシと鰹ダシをフレンドしたスープは関西風のうどんスープのように澄んでいます。

また麺は真っ白であることが多く、一見うどんと見間違うほど。中華麺のと大きな違いは、茹で上げた麺に油をまぶした後、自然冷却させます。

冷蔵庫のない時代に生まれた保存法ですが、その結果独特の表面が固いボソボソした触感となりました。

具材も特徴的で、基本は甘辛く煮こまれた三枚肉(豚バラ肉)ですが、沖縄名物のソーキ(骨付豚バラ肉)やてびち(豚足)をのせることも多く、他にはないトッピングです。

大阪で沖縄そばを楽しむなら、福島区にある「沖濱そば」。

沖縄料理店のメニューの一環として提供される沖縄そばは多く見受けらえますが、沖縄そば専門店はあまりありません。

「沖濱そば」では沖縄県内の多くの専門店が使用している「亀浜製麺所」から、麺を取り寄せています。

細目の平麺は食感とのど越しが抜群で、スープのと相性もバッチリ。

スパムと玉子焼きをのせたポーたまそばや、岩のりをトッピングしたアーサーそばも人気メニューです。

【名古屋】台湾料理 味仙(みせん)

【名古屋】台湾料理 味仙(みせん)
引用:ラーメンデータベース

台湾ラーメンは、名古屋を中心とする中京圏で人気のご当地ラーメンです。

発祥は名古屋千種区にある台湾料理店「味仙」のまかない料理でしたが、今では市内の中華料理店の7割がメニューの一品にしているほど定着しています。

特徴はなんといってもその辛さで、一気にすするとむせかえってしまいます。

スープは鶏ガラベースの醤油味が基本ですが、味噌や豚骨も見受けられます。具材は麺の上にたっぷりミンチとニラがのり、にんにくがしっかり効いています。

関西発進出の台湾ラーメンは発祥の店「味仙」で、梅田の大阪マルビル地下一階で味わうことができます。

また味仙は台湾ラーメン以外にも多彩なメニューが用意されているので、いろんなシチュエーションで利用できるでしょう。

https://ramennotudoi.com/kannto-ramen5sen/

【大阪・高井田】中華そば住吉

引用:ラーメンデータベース

東成区・新深江駅周辺と東大阪西部(高井田地区周辺)で食べられる大阪のご当地ラーメン。

戦後の産業道路沿いの大阪シティバス・高井戸停留所周辺にお店が集中していることから、高井田ラーメンの名称で呼ばれています。

うどんのような極太ストレート丸麺と、真っ黒い鶏ガラベースの醤油スープが大きな特徴。

具材もいたってシンプルでチャーシュー・メンマ・ネギが基本です。地元では60年以上も親しまれている“昔ながらの中華そば”、それが高井田ラーメン。

「中華そば 住吉」は高井田ラーメンの代表店です。

創業から65年を超える歴史を持ちつつも、味や具材も全く変わらない王道の高井戸スタイルを貫いています。

朝は8時30分から営業していて、“朝ラー”を求めて来店されるお客さんも多数。持ち帰りそば(600円)もうれしいが、ドリンクやご飯の持ち込みもOKと下町感たっぷりです。

まとめ

個性豊かなご当地ラーメンを紹介してきました。

今回調べていて、東京と比べて東北・北陸地方のご当地ラーメンがあまり進出していない印象は否めませんでした。

やはり大都会・東京が大阪より近くにあることが大きな原因でしょう。

また、北のご当地ラーメンに多い鰹・煮干し・昆布ベースのスープは、関西のダシ文化ではうどん・そばでかなりお馴染みになっていて、やや目新しさに欠けるのかもしれません。

とはいえ、大阪や神戸にももっと、いろんな地域から多くのご当地ラーメンに進出して欲しいと思うのは、私だけではないはず!

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