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これがおすすめ!大分の名産品10選を一挙にご紹介!

大分県は九州の北東部に位置する県で、温泉や地熱発電などで有名です。大分県はとり天が有名ですが、他にもかぼすや城下かれい、しいたけ、麦焼酎、梨などの美味しいものや姫だるま、豊後しぼりのような工芸品なども有名です。今回は大分県の名産品についてご紹介します。

1.とり天

大分県は鶏肉を多く食べることで知られ、2019年の総務省の調査では1世帯当たりの鶏肉年間消費量が全国1位でした。大分県の鳥料理でメジャーなものの一つが鶏肉を天ぷら粉で揚げた「とり天」です。とり天の発祥は別府市内のレストラン東洋軒で、骨のないモモ肉を女性でも食べやすい大きさに切り、天ぷらのように調理したのがはじまりです。唐揚げよりさっぱりしていて、ポン酢をつけて食べると美味です。ポン酢以外にも、塩で食べたり、かぼすだれで食べたりするなど、好みによってアレンジして食べられています。

2.かぼす

大分を代表する果実といえば「かぼす」。かぼすは柑橘類の一種で柚の近縁種です。酸味が強く、果汁を絞って食用とします。似た果実であるスダチに比べかなり大きいのも特徴です。香が非常に上品で、白身魚との相性が抜群です。ポン酢の材料にもなります。かぼすの果汁は味噌汁や刺身、天ぷら、なべ物、焼酎など様々な料理に使われます。大分県民にとってなじみの味といってよいでしょう。

3.城下かれい

大分県速見郡日出町で獲れるマコガレイのことを、特に、城下かれいとよびます。城下の城は、別府湾を見下ろす高台にあった日出城のこと。日出城の直下の海域は湧水の関係で塩分濃度が低く、そこで育った城下かれいは泥臭さがありません。そのため、味が淡泊で上品になりました。江戸時代から高級品として扱われ、今でもゴールデンウイーク時期には価格が高騰します。城下かれいの旬は5月から7月にかけて。刺身やすし、てんぷら、吸い物、煮つけなどに使われます。

4.しいたけ

温暖な気候に恵まれ、降水量が比較的多い大分県は豊かな広葉樹の森林に恵まれています。その広葉樹は、しいたけ栽培に絶好の環境を提供してくれるため、大分県はしいたけの生産量日本1位です。生産量だけではなく、品質面でも高く評価される大分県産しいたけは、1981年(昭和56年)以降、毎年、皇室に献上されています。大分県産しいたけの特徴は、独特のうまみと香りにあります。栄養価にも優れ、特にビタミンDの含有量が豊富です。

5.麦焼酎

大分県では戦前から麦焼酎の生産がさかんでした。1951年に麦の統制がなくなると、二階堂酒造や三和酒類が麦焼酎を開発。全国的に麦焼酎が広がるきっかけとなりました。三和酒類の「いいちこ」や二階堂酒造の「大分麦焼酎二階堂」、日田市の老松酒造がてがける「閻魔」などが有名。2007年以降、大分県酒造組合が地域ブランドとして「大分むぎ焼酎」を登録しました。

6.スイートピー

スイートピーはイタリアのシチリア島原産の花です。春咲き、夏咲き、冬咲きなどいくつかの種類があります。大分県のスイートピー生産は全国2位。11月に関東や関西を中心に出荷されています。主な産地は佐伯市や豊後高田市、豊後大野市など。代表品種はダイアナやステラです。

7.姫だるま

姫だるまは竹田市に伝わる伝統工芸品で、家内安全や商売繁盛を招く縁起物として作られます。普通のだるまと異なり、切れ長の目や朱をさした口元はなんとも優しげです。全国的に見ても女性をモチーフにしただるまは珍しいのではないでしょうか。松竹梅を描いた真っ赤な十二単をまとった姫だるまは清楚な気品をまとっています。昭和初期までは家々に投げ込まれる風習があったそうですが、今では大分県を代表する民芸品としてずっと飾れることも多いです。

8.サフラン

サフランは香辛料や黄色の着色料として使われる花で、サフランライスやパエリアに使われます。日本でサフラン生産量が最も多いのは大分県の竹田市です。竹田市でサフランの生産が始まったのは1962年(昭和37年)のこと。室内で花を咲かせる方法が考案されてから、サフラン生産が軌道に乗りました。竹田市で生産されるサフランは外国産のものよりも有効成分が多く、品質が高く評価されています。

9.梨

梨は大分県を代表する果物の一つです。県内を代表する産地である日田市は山々に囲まれた盆地で、良質な水に恵まれています。また、一日の気温差が大きい日田市の気候は梨の甘さを増すのに適しています。幸水や豊水、あきづき、新高、愛宕など様々な種類の梨を生産し、生食はもちろん、ジュースやジャム、ドライフルーツなどとしても楽しめます。

10.かぼすブリ

「かぼすブリ」は大分県漁業協同組合の登録商標です。かぼすブリはえさにかぼすを混ぜて与えた養殖ブリのこと。県内はもとより、関東・関西方面に出荷されています。かぼすブリの特徴は、サッパリとした味わいで、魚臭さがなく、切り身の色が美しいことです。旬は冬で10月~3月にかけて出荷されます。

まとめ

今回は、大分県の名産品を紹介しました。大分県にはとり天をはじめ、全国区となっている名産品が数多くあります。しかし、今回紹介した10の名産品の他にも、まだまだ美味しいものがたくさんありますので気になる方はぜひ、大分県を訪れてみてはいかがでしょうか。

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