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これがおすすめ!佐賀の名産品10選を一挙にご紹介!

九州北部の佐賀県は、玄界灘に面し、海の幸や山の幸に恵まれた県です。それだけではなく、伊万里焼や有田焼といった工芸品、佐賀独特の砂糖文化に根差したお菓子など魅力的な名産品が数多くあります。今回は、そんな佐賀県のオススメ名産品をご紹介します。

1.工芸品

佐賀県を代表する工芸品といえば伊万里焼・有田焼です。佐賀県有田町を中心に生産された陶磁器が、伊万里港から出荷されたため、佐賀県(旧肥前国)で生産された磁器の総称が伊万里焼とされました。伊万里焼と有田焼を分けて呼ぶようになったのは明治時代以降のようです。1616年に、朝鮮出身の職人である李参平が有田で磁器生産をはじめたのが伊万里焼・有田焼の始まりと考えられます。乳白色の生地に赤や緑、黄色の絵の具で彩色する柿右衛門様式や金の文様や取手をつけた金欄手など様々な種類があります。

2.いちご

佐賀県を代表する農作物の一つがいちご。温暖な気候と肥沃な土壌に恵まれた佐賀県のイチゴ生産量は全国トップクラスです。代表品種「さがほのか」は、いちごらしい美しい形と光沢のある赤が特徴で、酸味が少なく糖度が高い品種です。さがほのかを栽培しているビニルハウスでは、あまい香気に満たされています。また、2018年に販売が開始された「いちごさん」は、さがほのかにも増して美しい円錐形の形と、やさしい甘さ、果肉の中の赤さが特徴です。味は甘さと酸っぱさのバランスが良いです。

3.みかん

佐賀県はみかんの生産、なかでもハウスミカンの生産量が日本一です。佐賀県のハウスミカンの歴史は1973年(昭和43年)から始まります。県はハウスミカンの普及を貼るため、補助金を支出。1985年(昭和60年)には栽培面積、生産量ともに日本一となります。出荷時期は4月末から9月にかけてで、路地物が不足する時期に流通します。もちろん、9月以降に出荷される路地物にも美味しいみかんがあります。それが「さが美人」です。糖度や見た目の美しさから人気があります。現在、最も新しい品種は「にじゅうまる」。年明けに収穫が始まるみかんで、味・見た目・甘さ・香り・果汁のすべてにおいて二重丸のおいしさといういみで名付けられた品種です。

4.たまねぎ

あまり知られていないかもしれませんが、佐賀県はたまねぎ生産がさかんな県です。通年では全国2位、春から秋に出荷されるものでは全国1位の生産量を誇ります。佐賀県のたまねぎ生産は1965年ごろから拡大し、現在に至ります。県内白石町で栽培されるたまねぎは土壌が良いため、栄養価が高く、程よい甘みがあって人気です。また、極早生たまねぎの「貴錦」が栽培されるようになると、以前より出荷時期が早まりました。3月から4月に出荷されるたまねぎは辛みがなく、甘みが強いのが特徴です。

5.佐賀牛

黒毛和牛の中でも高い評価を受けているのが佐賀牛。佐賀牛は県内で生産される黒毛和牛の中で、最高品質の牛肉にだけ与えられるブランドです。熟練農家による肥育や佐賀県産の稲わらを使ったえさの使用により、最高ランクの肉質である4等級・5等級の格付けを得ました。佐賀牛の特徴は赤身にきめの細かい脂肪のさしが入った“艶さし”。甘さとコクが佐賀牛の魅力

6.肥前さくらポーク

県内指定農家とJAさがの直営農場で生産されるブランド豚が「肥前さくらポーク」。他の豚と一線を画している秘密は、肥前さくらポーク専用の飼料にあります。ビタミンやミネラルがたっぷり入った海藻粉末や麦類を配合した飼料で肉質の良さを実現しています。臭みが少なく、やわらかい肉質と甘みを感じる脂が特徴的な肥前さくらポークは名前の通り桜色で食欲をそそります。

7.サワラ

サワラは佐賀県沖の玄界灘で冬に多くとれる魚です。漁獲自体は通年でありますが、旬は何といっても冬です。刺身や照り焼き、塩焼き、たたき、西京漬けなどにされ燻製にしてもおいしい魚です。シンプルな味わいで、料理の幅が広いのが特徴です。

8.佐賀海苔

佐賀県は海苔の生産量・販売量ともに全国1位の海苔大国です。県南部の有明海は海苔の養殖で全国的に有名な場所。有明海は干満差が大きく海苔づくりに最適な塩分濃度です。干潮時に南国佐賀の太陽を思う存分に浴びた海苔は、満潮時に海でミネラルを取り込みます。佐賀海苔は苗付けから収穫まで、漁業者が一丸となって取り組むブランド海苔で、最高品質の評価を得ました。

9.小城羊羹

小城羊羹は佐賀県小城市で生産される羊羹で、「砂糖文化を広めた長崎街道~シュガーロード~」の構成文化財として日本遺産に認定されました。江戸時代、長崎と小倉を結ぶ小倉街道は、輸入された砂糖の輸送ルートでした。砂糖が国産化された後も、佐賀県は砂糖文化の中心として栄えます。昔ながらの伝統製法である切り羊羹の手法で作られる小城羊羹も砂糖文化が生み出したものでした。切り羊羹は時間がたつと砂糖のシャリシャリとした食感が増します。

10.丸ぼうろ

丸ぼうろは佐賀県を代表する銘菓の一つで、シュガーロードの構成文化物として日本遺産認定されました。小麦粉・卵・砂糖というシンプルな材料でつくられる丸ぼうろはやさしい甘みとふんわりとした独特の食感の菓子です。

まとめ

今回は、佐賀県の名産品を紹介しました。佐賀県には今回紹介した10の名産品の他にも、まだまだ美味しいものがたくさんあります。ぜひ、訪れてみてはいかがでしょうか。

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