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【九州旅行】冬の九州 おすすめ温泉5選! 穴場観光スポットやイルミネーションも<2021>

有名な別府や湯布院の他にも、鹿児島県や熊本県、長崎県と良質な温泉をたくさん擁している九州。

冬の寒い季節におすすめの美術館の散策や、霧氷など絶景スポット、イルミネーション情報とあわせて、一度は行っておきたい九州の人気温泉を上位から5つ選んでご紹介していきます。

1.別府温泉地獄めぐり(大分県)

湯けむりたなびく日本屈指の温泉街、別府。昔ながらの趣のある街並みを楽しんだり、豊富な泉質を満喫できるスポットです。

別府の面白い特徴としては、市内のいろんな所で泉質が異なるお湯が沸いていて、すぐ近くの距離で沢山の泉質を楽しめるところ!

「別府八湯」とも言われている通り別府を訪れるだけで良質な泉質の湯巡りができるので、自分に合ったお湯を探す「湯比べ」も楽しめますよ。

さらに街並みのファンの方も多く、古き良き街並みをこれでもかと堪能できるところも別府の良いところです。

お手軽に別府を満喫したいなら、有名な「地獄めぐり」が良いですね。

市内にある10箇所以上もの地獄のうち、特に人気が高いのが「別府地獄組合」に属している7つの地獄と、日帰り温泉の「鬼石の湯」。

このうち「国の名勝」にも指定されているのが、「海地獄」「血の池地獄」「龍巻地獄」「白池地獄」の4つです。

4つの地獄は結構距離がありますが、時間の余裕が無い場合は日帰り入浴施設もあるので安心ですよ。

どの地獄をメインとするか、事前にしっかり調べておいて、無駄の無い地獄めぐりをしましょう。

九州旅行の温泉巡りプランなら、1日目は別府、2日目は湯布院の2拍3日のプランを立ててみるのもいいですね。

別府 イルミネーション 2021  「おおいた光のファンタジー2021」

引用:別府清風

さらに別府の冬のお楽しみとしては、「おおいた光のファンタジー」があります。

冬の澄み切った空気の中で、大分市中央通りやガレリア竹町ドーム広場など、大分市の中心部を約43万球の光が華やかに彩るイルミネーションです。


ふないアクアパークでは夕方17時を過ぎると、公園の木々がシャンパンゴールドに染まり、ロマンチックなデートや家族連れでの思い出のひと時を光の演出が盛り上げてくれます。

別府は飲み屋街でも古き良き趣を楽しめるので、昼間は温泉でたっぷり温まって、夜はイルミネーションを見たり、ゆっくり地酒を酌み交わすのもいいですね。

・期間 : 2021年11月12日(金)〜2021年2月14日(月) 

2.由布院温泉(大分県)

別府温泉とは打って変わって、オシャレな女子旅にも人気のある「湯布院温泉」。まるで別世界に来たかのような素敵なお店が立ち並ぶ人気スポットです。

ただし、オシャレなだけでなく、由布岳の雄大な山影を楽しめるところも人気のポイントです。

「おんせん県おおいた」と呼ばれる大分県の中でも湯布院温泉は約900もの源泉数を誇り、この数はなんと日本第2位。

さらに湧出量も豊富で、毎分38,600リットルと、こちらも日本第3位の実力です!

「国民保養温泉地」としても指定されている湯布院温泉は、刺激が少なく、お湯にクセの無いお湯がメインで、美肌の湯としても知られているんですよ。

美しい湯布院盆地の朝露や由布岳をうっとりと眺めながら入浴すれば、良質な泉質と合わせて日頃のストレスが軽減されそうですね。

湯布院の冬のおすすめの過ごし方としては、JR湯布院駅から金鱗湖までの歩道での食べ歩きや、美術館での芸術鑑賞。

1800年代のヨーロッパのアンティークステンドグラスを展示している日本初の「湯布院ステンドグラス美術館」や、
金鱗湖に面した「マルクシャガールゆふいん美術館」、隈研吾建築で由布岳を見渡せる「COMICO ART MUSEUM YUFUIN」など湯布院にはたくさんの美術館があるので、寒い冬の昼間は美術館のカフェでゆっくりして、夜は天然温泉の湯浴みでたっぷり温まるプランもいいですね。

https://ramennotudoi.com/kannto-ramen5sen/

「千と千尋の神隠し」!? 「湯平温泉」の提灯ライトアップ

引用:たびらい

JR湯布院駅から電車で10分ほどの位置にあり、湯布院の奥座敷とも言われる「湯平温泉」は、800年もの歴史を誇り、俳人の種田山頭火も訪れた名湯として知られています。

こちらでは夜になると、温泉街全体が赤い提灯の温かく柔らかな灯りに包まれます。

川や橋までもが赤提灯に照らされた温泉街は異世界感が漂い、まるでジブリの名作「千と千尋の神隠し」の如し…!

湯平温泉は1年を通してあまり人が多くなく、人混みや騒がしさが苦手な方にはとても落ち着ける場所です。

せっかく湯布院まで来たのなら、少し足を伸ばして湯平温泉まで行って異世界感を堪能してみましょう。

3,黒川温泉(熊本県)

秘境としても知られる黒川温泉は、阿蘇のさらに奥へ進んだところにある、大分県と熊本県の境にある温泉地です。

「日本の温泉100選」で第1位になったこともある日本屈指の名湯で、海外の「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」にも掲載されるなど海外からも熱い注目を浴びています。

黒川温泉の特徴としては、7種類もの泉質を温泉街ひとつで楽しめるところと、豊富なスタイルでの露天風呂巡りができるところ。

有名な「入湯手形」1,300円を購入すると、28ヶ所ものお宿の中から好きなお風呂を3か所選んで湯巡りすることができますよ。

お子さんと一緒に楽しみたい方のためにも、700円の子供用の手形もあるので安心です。

お宿や露天風呂の設えは場所によって様々で、美しくシックなデザインのお宿やお風呂でゆっくり黒川温泉を満喫できます。

お宿によっては、婦人病や皮膚病への効能も期待される良質なお湯を2種類一気に楽しめるところもあり、風情ある建造物の姿に惹かれて女性客も近年はたくさん訪れているようです。

黒川温泉 湯あかり 竹灯籠 10周年

黒川温泉の冬の竹灯籠ライトアップは、今年で10周年を迎えます。

毎日、日暮れ頃から22時頃までの間、美しい竹細工のライトアップが楽しめる「湯あかり」は、黒川温泉の冬の風物詩です。

温泉街を流れる田の原川を中心としたエリアでは、約300個もの球体状の「鞠灯篭」や、高さ2mほどの筒状の「筒灯篭」やが灯され、清流のせせらぎや湯けむりが美しく照らし出されます。

元々は放置されていた竹林を環境面から伐採せざるを得なくなり、伐採した竹を環境保護の観点から灯篭作りに役立てたという経緯があります。

「湯あかり」は期間中は毎日開催されるので、水面に映る幻想的な光の様子や、雪が積もる日には雪景色と灯りの競演を楽しみましょう。

・期間 : 2021年12月18日(土)〜2022年4月3日(日)

https://ramennotudoi.com/kyusyu-umai/

4.雲仙温泉(長崎県)

草津温泉のお湯とよく似た良質な泉質を誇る「雲仙温泉」は、殺菌効果が高く皮膚病全般に効能があるとされる硫黄泉。

美肌効果とあわせて、糖尿病や神経痛にもよく効くとされているお湯は、透明なお湯と白いお湯の2種類。

もともと「温泉」と書いて「うんぜん」と呼ばれていた歴史を持つ温泉街で、独特の硫黄の香りに包まれて天然温泉を満喫できますよ。

冬の雲仙の風物詩としては、絶景を楽しめる「霧氷」です!

氷点下の中の強風で、空気中の水分が木々に吹き付けられることでできる霧氷は、雲仙では「花ぼうろ」とも呼ばれています。

木々や山々にこんもりと吹き付けられた霧氷が作り出す景色は、普通の雪景色からは想像できないほどの美しさ。

2月が最適とも、想定以上に冷え込む12月が最適とも言われるこの霧氷は、自然が作り出すプレゼントのようなものです。

すごい景色を見るには準備がいろいろ大変かと思いきや、雲仙ロープウェイが通っている仁田峠付近なら、靴だけしっかりした物を履いていれば普段着でも霧氷を見物できるとのこと。お手軽に絶景を楽しみチャンスですね。

雲仙花ぼうろ 2021 「灯りの花ぼうろ」

「灯りの花ぼうろ」は、様々なイルミネーションやキャンドルが雲仙温泉街の散歩道をムードたっぷりに彩る冬のお楽しみ企画。
名前の通り、霧氷をイメージした美しいイルミネーションを、温泉とともに楽しめますよ。

けやき広場や、雲仙温泉観光協会前、雲仙お山の情報館別館前では、まるで霧氷のように青白く輝くツリーが現れ、冬の美しい雲仙の風情を堪能できます。

さらに期間中には、土曜日には21時から約1,000発もの打ち上げ花火が上がるので、せっかく雲仙に行くなら土曜日を狙って行くのもいいですね。

・期間 : 2021年2月13日㈯~2021年3月6日㈯

5.霧島温泉郷(鹿児島)

霧島温泉には、坂本龍馬とおりょうの新婚旅行の地としても有名な「霧島温泉郷」、国内でも珍しい天然の泥湯が人気の「霧島神宮温泉郷」、西郷隆盛も訪れたとされる鹿児島県最古の温泉「日当山(ひなたやま)温泉郷」、シュワシュワの炭酸泉を楽しめる「妙見・安楽(みょうけん・あんらく)温泉郷」と4つの優れた温泉郷を抱えています。

坂本龍馬とおりょうの様子については、宿泊した「霧島ホテル」に資料も展示されており、歴史の深さを感じさせます。

さらに「霧島温泉郷」の中心部にある「霧島温泉市場」にはお土産や地元の名産品などが並び、温泉たまごをじっくり作ってみたり、足湯でゆっくり温まったりできますよ。

観光案内所もあるので便利です。

観光スポットとしては、草間彌生や村上隆、オノ・ヨーコなど著名アーティストの作品を通年展示している「鹿児島県霧島アートの森」があったり、霧島の絶景スポットとして有名な「国分城山公園 展望台」からは国分平野や桜島、錦江湾見渡すことができますよ。

「国分城山公園 展望台」には観覧車やゴーカートなどがあり、家族連れで1日中遊べるほか、約34種類3万本もの木々が植え込まれているので、春夏秋冬、季節を問わず1年中楽しめる観光スポットとしても人気があります。

霧島神水峡遊歩道ライトアップ


残念ながら霧島温泉には冬のイルミネーションは無しでした。


こちらは冬ではないですが、例年4月から5月頃に開催される人工滝のライトアップも見どころのひとつ!

霧島神宮の近くを流れる霧島川に沿って整備された「霧島神水狭遊歩道」では毎年ライトアップがあり、霧島川の渓谷や、白いカーテンのように美しく流れる「戸崎橋人工滝」が照らされる姿は、迫力がありながらも清々しく可憐です。 

九州旅行 2泊3日のおすすめプランは、県をまたいだ周遊!

九州は素晴らしい温泉をはじめとして、雄大な景色やグルメをたっぷり楽しめる穴場スポットだらけ。

位置にもよりますが、県と県の間は大体2時間ほどの距離なので、お目当ての温泉を見つけて2つの県を巡ってみるのも楽しいですよ。

九州は南国のイメージがありますが、霧氷や雪景色の中での竹灯篭など冬の見どころもたくさんあります。

温泉街のイルミネーションもそのひとつで、温泉地によって様々な趣向を凝らして楽しませてくれます。

少し注意しておきたいのは、北部や南部、平地と山間部など気温には結構差があるので、気温の変化にあわせて上手く調整できるような服装で行くのが良いですね。

初めての九州旅行なら人気の温泉をガッツリ押さえておくのが良いかと思いますが、せっかくなら少し足を伸ばして、秘境や県内最古の湯とも謳われる名湯へも行って楽しみましょう。

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