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ツーリングは人によって変わる
ツーリングはライダーによって変わってきます。
のんびりと景色を眺めたいのか、くねくねした山道を颯爽と走り抜けたいのか。
人によってバイクに求める楽しさというのも千差万別ということになります。
また、ツーリングの目的も変わってくるものなので、バイクに何を求めるのかも変わってきます。
最近では、キャンツーといってバイクでキャンプに行くという方も増えています。
バイクと言う乗り物は不便がゆえに、その不便をあえて求める楽しさがあります。
そんなツーリングですが、どのようなバイクが快適に使い勝手が良いのか様々な情報をもとにバイクをご紹介していきたいと思います。
今回は、快適性を重視したロングツーリングや宿泊ツーリングにも対応できるバイクを選んでみました。
※車両重量や装備などを考慮して厳選しました。
~250cc
カワサキ Versys 250(ヴェルシス)
今日は正立食堂のホタテウニ丼も、加賀谷農園さんの嶽きみも、田さ恋むらのメロンソフトも、やりたい事全部出来たから満足。
— k2c@CMDR_SORASAN (@uj_k2c3) August 29, 2021
しかし、ヴェルシスのと言うかカワサキの大型車純正パニアめちゃ入るなぁ。片側20本イケるんじゃないか? pic.twitter.com/xUrRNHVsrM
中の人はヴェルシス250にスポルトシェルケースがいいぞー派ですが、ヴェルシス250オーナーの新人Tはツアーシェルケースがいいぞー派です!
— TANAX【微公式】 (@tanaxsales) December 20, 2018
新人 pic.twitter.com/lQi0ut2UMs
カワサキの人気のアドベンチャータイプで250ccクラスでありながら高出力を発揮できるバイクです。
やはりこのタイプのバイクは、積載性においても完璧で乗車ポジションも長時間乗っていても疲れにくいのがポイントではないでしょうか。
にわかにアドベンチャーバイクブームとなっている昨今、お値段はこのクラスにしては少し張るかもしれませんが、長く付き合えそうな相棒になること間違いなしです。
スズキ Vストローム 250
無事に帰宅!
— ともしゃ@白Vストローム250 (@MOSHA_DL250) August 29, 2021
往復400km走行
いやー最高の息抜きでした
ブルワリー併設のキャンプ場も見つけたので今度行かねば pic.twitter.com/R1yTQ6kWI5
#愛車を選んだ理由 現行編
— HIDE52IHR (@hide52riders) August 27, 2021
その1 Vストローム250
・スズキが好きだから❗
・250ccが好きだから❗
・アドベンチャーしたいから❗
・街道レーサーを引退したから❗
・エンジンが好きだから❗ pic.twitter.com/KVWqJuPZDU
こちらもアドベンチャータイプのバイクでは人気があるVストロームシリーズ。
車体自体は250クラスとは思えないほどの大きさですが、取り回しや乗車姿勢が楽なので初心者ライダーや女性にも人気のバイクとなっております。
標準で様々なツーリングに役立つ装備が充実しているので、コスパの良いバイクとしても知られています。
車体自体の値段も比較的抑えられており、荷物を積載するのが前提のバイクですのでキャンツーでは間違いなく活躍するバイクです
~400cc
スズキ バーグマン400
スズキ、ミドルスクーター バーグマン400 ABS に新色ブルーを追加 https://t.co/dltTN4HoIm
— モトスポ@バイク総合情報 (@motospo_) September 25, 2018
スズキは、400ccのラグジュアリースクーター『バーグマン400 ABS』のカラーリングを変更して、9月25日より販売を開始する。
主要諸元に変更はなく、価格は据え置きの79万9200円。 pic.twitter.com/M2e9bdyPof
#バイクの日
— 🐮まなみのぱぱ🐮 (@manapapan) August 19, 2021
今日はバイクの日だったね🏍³₃
ビックスクーターだけどさ
バーグマン400に乗ってます
ちょ〜っと重いけど💦車よりキビキビ走って快適よ😉
バイクが好きだ!by SUZUKI&まなみのぱぱ pic.twitter.com/ZjzPSxdYZp
バーグマンはスクーターの中でもメットインがかなり大きいことから積載性が評価を受けているバイクになります。
シート下を最大限まで使用しているメットインは、入れ方によってはフルフェイスが2つ入るくらいです。
さらに、400ccとは思えない良く回る定評のある高回転エンジンで高速道路でも快適に走行することが出来ます。
バーグマンならその加速力と走行性能を合わせて、他のバイクと引けを取らない積載性や性能からツーリングでも活躍するでしょう。
400cc~
ホンダ CB1300SB
タナックス営業部 部長代理様
— ともやん 🏍️ CB1300SB Ninja250 (@tomoyan8888) December 18, 2020
CB1300SBです😆
キャンピングシートバッグ2とミニフィールドシートバッグを愛用しております✨
ヨロシクお願いします😍 https://t.co/ITjuhNpMX6 pic.twitter.com/8UhwhK8EnN
ネイキッドバイクの定番であるCB1300は、パニアケースもオプションで取り付けできるなど、ツーリング向けのバイクとしても人気があります。
走行性能は定評がある通りで、ネイキッドという快適なライディングポジションと余裕のあるエンジンでロングツーリングから街中まであらゆるシーンで乗りやすいバイクです。
車体の大きさや重量が重いこともあるが大型初心者ライダーでも扱いやすいバイクです。
ハーレー XL1200
#xl1200 #sportster #スポーツスター #harley #ハーレー pic.twitter.com/a1Px2Ffjyy
— HD1200s (@54_GSXR600) July 30, 2018
#RTした人のバイクについて何か言う
— 癒鈴(yuri) (@yuri_996sps) January 20, 2017
@HKH_07XL
ハーレーXL1200!!
とてもスポーティかつショートにまとめられたスタイルがカッコいいです(*´ω`*)
タイヤのホワイトロゴがいいアクセントになっていてオシャレですね♪ pic.twitter.com/OB6IeJGamx
最後にご紹介するのは、ハーレーのスポーツスターファミリーのXL1200です。
スポーツスターファミリーはハーレーの中でも車両重要が軽いため、ツーリング先での取り回しも問題ありませんし、排気量が1200であればSSのようにキビキビした走りは出来ませんが高速道路では快適に走ることが出来ます。
ハーレーはカスタム性に優れているため、自分の快適なポジションに合わせてカスタムすることが出来ますし、荷台などのパーツもありますのでキャンツーに行くにもたくさん荷物を積めます。
何よりも足つき性が良いのが疲労軽減にもポイントではないでしょうか。