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これがおすすめ!鹿児島の名産品10選を一挙にご紹介!

鹿児島県は九州南部に位置し、九州本土は薩摩半島と大隅半島、島嶼部は奄美大島などで構成されています。鹿児島県は畜産王国であると同時に、さつまいもや茶といった農産物、ブリやカツオなどの漁獲量の多さでも有名です。また、大島紬や薩摩焼といった工芸品もあります。今回は鹿児島県の名産品についてまとめます。

1.かごしま黒豚

かごしま黒豚の歴史は400年前にさかのぼります。かごしま黒豚の祖先を薩摩藩主島津家久が琉球か導入したのがその始まりでした。明治初期、イギリスから導入されたバークシャーと掛け合わされ、本格的に品種改良が開始。昭和30年代の黒豚ブームに乗りブランドとして確立しました。通常よりも長く肥育されるかごしま黒豚は、うまみが強くやわらかいと評判になります。甘みやかみ切りやすさでも高い評価を得ています。とんかつやしゃぶしゃぶ、角煮といった定番料理でもかごしま黒豚のうまみが際立ちます。

2.さつまいも

さつまいもは、鹿児島を代表する農作物の一つです。高温や乾燥に強く、やせ地でも育つことから江戸時代には飢饉対策として重宝されました。鹿児島県はさつまいも生産量が日本1位で、生食されるほか、芋焼酎の原料やでんぷん用として加工されています。代表的な品種はほくほくとして甘みが強い知覧紅や種子島の在来品種だった安納芋です。安納芋は水分があり、焼くとねっとりとした食感で、その甘さから「蜜イモ」ともよばれます。

3.茶

鹿児島県は静岡県と並ぶ茶の名産地で、令和3年3月の農水省の統計では全国1位となりました。温暖な鹿児島県は日本で一番早く茶が収穫できる場所の一つです。鹿児島県の茶の特徴は、緑色が濃く、うまみが強いこと。機械化を早くから進めたこともあり、一番茶から秋冬番茶まで幅広く生産しています。代表的な産地は知覧や頴娃です。

4.カンパチ

鹿児島県では高級魚であるカンパチの養殖が盛んです。

カンパチは体長1m前後の大型魚で、日本近海ではブリやヒラマサより漁獲量が少ない魚です。県内で最も養殖が盛んなのは垂水市。

垂水市で育てられるカンパチの「海の桜勘」はえさにお茶を混ぜています。

これにより、青魚独特のにおいを和らげることに成功しました。

このように、鹿児島県のカンパチは成長段階に応じてオリジナルのえさがあたえられ、養殖履歴が明確です。

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5.さつまあげ

さつまあげは魚のすり身を成形し、油で揚げたものです。

さつまあげの原型ができたのは幕末のころ。薩摩藩主島津斉彬が琉球料理の揚げる技法でかまぼこを揚げたのが、現在のさつまあげの始まりという説があります。

すり身の材料に使う魚は多種多様ですが、鹿児島県ではマダイやキビナゴ、サバ、ブリなど使用する魚を18種類と定め、消費拡大に努めています。

6.鰹節

鹿児島県枕崎市は鰹節の生産地として有名で、全国シェア50%を占める日本1位の産地です。枕崎市でつくられる「枕崎鰹節」は厳しい品質管理で丁寧に作られています。最高級品の「本場の本物」は全体のわずか3%。手間暇かけてつくられた最高の一品です。

7.かるかん

かるかん(軽羹)は、鹿児島県をはじめとする九州各地でつくられる和菓子です。かるかんのはじまりは諸説ありますが、薩摩藩主の島津斉彬がつくらせたという説が有力です。もともとは、ういろうなどと同じ棹菓子でしたが、近年はかるかんの中に餡を入れたかるかん饅頭が一般的です。うるち米を挽いたかるかん粉と山芋、砂糖、水などを材料として作ります。かるかんと名付けられたのは、蒸した後に蒸す前よりも軽くなるからです。

8.白くま

白くまは鹿児島市発祥の氷菓です。かき氷の上に練乳をかけ、果物を盛りつけ、その上に小豆の餡などを乗せたものです。白くまの語源は定かではありませんが、戦前から食べられていたようです。鹿児島市内や宮崎県南部で提供されているほか、大手コンビニでも販売され。鹿児島県を代表する氷菓となりました。

9.大島紬

大島紬は奄美大島を発祥とする絹織物で、高級品として知られます。フランスのゴブラン織りやイランのペルシャ絨毯と並び、世界三大織物に数えられることもあります。30以上もの工程を経てつくられる大島紬は美しい柄としなやかな肌触りが特徴です。奈良時代に奄美大島から奈良の朝廷に献上されたという記録が残されています。江戸時代には、奄美大島を支配した薩摩藩の収入源となりました。

10.薩摩焼

薩摩焼は鹿児島県で焼かれる陶磁器のことです。戦国時代末期、朝鮮出兵の際に島津義弘が朝鮮半島の陶工を薩摩に連れ帰り、薩摩焼の生産がはじまりました。薩摩焼は高級品の白薩摩(白もん)と普段使いの黒薩摩(黒もん)に分けられます。幕末になると、美術品としての価値が高く評価され海外に大量に輸出されました。

まとめ

今回は、鹿児島県の名産品を紹介しました。鹿児島県にはブランドのかごしま黒豚をはじめ、数粕の名産品があります。今回紹介しきれなかった名産品や美味しいものがまだまだたくさんありますので、興味を持った方はぜひ、鹿児島県を訪れてみてはいかがでしょうか。

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