※2021年6月現在生産中止となっています。
目次
バイク概要

[box class="pink_box" title="スペック"]
全長:1980mm
車両重量:127kg
シート高:810mm
最高出力:20PS
タンク容量:7L
[/box]
軽量でスリムなボディで街乗りからオフロードまでを遊びつくせるバイク、それがヤマハトリッカー。
ビギナーからベテランライダーまで乗り手を選ばない乗りやすさと奥深さ。
自由なライディングポジションでどんな乗り方も可能にしてくれる。
バイク性能

軽量な重量にしっかりとしたトルクでオフロードバイクとしてもしっかりと凸凹を乗り越えていくエンジンを積載しています。
オフロードバイクとしては比較的低い810mmというシート高と細身で角がないシートで女性でも安心して跨がれる足つきの良さから乗り手を選びません。
それでいてキビキビとした走りが出来るため、オフロードのみならず街乗りでもしっかりと楽しさを味わえるバイクです。
装備関係

・ピンスライド式異径2ポットキャリパー、リアは203mm径のディスクブレーキを採用。
・トリッカー専用設計されたリアサスペンション。
・810mmのシート高。
参考評価
[box class="yellow_box" ]
<評価>
[取り回し]:<\b> (4.5 / 5)
車両重量が軽いため取り回しで苦労することはありません。
[足つき性]: (3.5 / 5)
シートがかなり絞られているため足つきは女性でも問題ありません。
[外観]: (3.5 / 5)
[初心者向け]: (4 / 5)
オフロード初心者にはピッタリの扱いやすさです。
[値段]: (4.5 / 5)
※当サイト独自で作成。
[/box]
ユーザー評価
※当評価はインターネット上にあるユーザーの評価を当サイト独自で調査し、リライトしたものになります。
[voice icon="https://bikedojyo.site/wp-content/uploads/2021/05/5545.png" type="l line"]
車体が軽量で足つきがいいバイクです。パワーも必要以上にありますので、林道も楽しく走ることが出来ます。セローと共通部品が多いので、カスタムする際も流用出来ますので部品には困らないといういい部分があります。エンジン自体も噂通り、良く動いてくれるし壊れにくいので信頼性が高いと思います。トルクが低速に振りすぎているせいなのか高速道路はちょっとキツイです。とてもいいバイクです。
[/voice]
[voice icon="https://bikedojyo.site/wp-content/uploads/2021/05/5545.png" type="r line"]
オフロードバイクというジャンルの中では、トリッカーは一番扱いやすく楽しいバイクです。細い車体と軽い重量から、狭い道でも楽しく走れますし、サスペンションが柔らかいのでどんな道でも難なく走ってくれますし、街乗りでもキビキビ走ることが出来ます。中低速にトルクを重視しているからこそ、渋滞やノロノロ運転もストレスなく走れます。ゆっくり走るのが好きで、バイクを自由に操りたいという方にはピッタリのバイク。
[/voice]
[voice icon="https://bikedojyo.site/wp-content/uploads/2021/05/5545.png" type="l line"]
車両重量が軽くて簡単に取り回しが出来るので、バイクに乗るのがめんどくさくならないので、1か月で2000km乗ってしまいました。一応250ccの排気量があるので高速も乗れますが、ブロックタイヤですしエンジンも高回転まで回りませんので100キロとかで巡行するのはキツイです。オフロードバイクなので高速性能を気にする方は少ないと思いますが、林道では最高に楽しめるバイクです。低速にかなりトルクを振っているので、しっかりとタイヤが地面を蹴ってくる感じがして楽しいです。オフロード初心者にはいいバイクです。
[/voice]